資格対策学習法~IELTSテスト編~

  1. ホーム
  2. 資格対策学習法~IELTSテスト編~

IELTSとは?

IELTSって何?

IELTSとは、International English Language Testing System (IELTS:アイエルツ)は、海外留学や研修および日本国内の大学受験のために英語力を証明する必要のある方、また、イギリス、オーストラリア、カナダなどへの海外移住申請に最適なテストです。
イギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドのほぼ全ての高等教育機関で認められており、アメリカでもTOEFL(R) iBTに代わる試験として入学審査の際に採用する教育機関が3000を超え、英語力証明のグローバルスタンダードテストとなっています。(IELTS公式HPより)

IELTSのオススメポイント

11day と2daysを選べる

TOEFL(R)テスト同様にほぼ毎週末に試験を実施。さらには、4技能を1日で受験する1day受験とスピーキングを翌日に実施する2days受験を選ぶことが可能

2筆記形式 紙媒体での受験が可能

TOEFL(R)テストと異なり、紙媒体での試験が可能。メモを取りながら問題を解くことができます。最近では、コンピューターでの受験も始まったので、ご自身がやりやすい受験方法を選択できます。

3スピーキングは、対面インタビュー式!!

TOEFL(R) iBTテストとの最大の違いは、ココです。 面接官とのインタビュー形式なので、万が一質問を聞き逃してしまっても、「もう一度お願いします。」など聞き返しが可能。面接官の顔を見て話すことができ、相槌を打ってくれることも!スピーチ形式のTOEFL(R)テストに比べると抵抗感がないのではないでしょうか。

4 リスニングはディクテーション方式を多く出題

TOEFL(R) iBTの場合、長いレクチャーを聞いた後に設問に挑みますが、IELTSは、図や表の穴埋め形式を採用しているため、聞きながら問題を解くことも可能です。内容の理解を測るだけでなく、音として聞き取れているかも採点されます。

5複合問題(integrated task)の出題がない

IELTSには、TOEFL(R) iBTで難易度の高いとされている複合問題(integrated task)はなく、各モジュールで求められる作業は決まっているため、対策がしやすく短期的にも結果が出やすいと言われています。

九門先生へインタビュー

九門先生

九門先生

Q. IELTS学習者によくみられる課題は何ですか?
IELTSのListening は、聴きながら読んで答えを書かないといけないので、聴いてすぐに意味を捉える力が必要です。また、イギリスの文化や生活習慣を知らないと理解しにくい問題もありますので、そうしたことを学ぶことも重要です。
イギリスの映画を見たり本を読んだりすることがオススメです。個人的な好みもありますが、私は、Agatha ChristieやKen Follettの小説が分かりやすくて面白いと思いました。
Q. レッスンで大切にしていることは何ですか?
その時その時のレッスンで「必ず何かを持って返ってもらいたい」と思っています。レッスンで学んだ単語をできるだけレッスン中に覚えられるような工夫をしています。また、どの技能にも文法の理解が大切なので、分かりやすく説明するように心掛けています。
自宅学習の方法を説明したり、復習ができているかを確認したりして、レッスン外でも実力を伸ばせるようにしています。
Q. IELTSを挑戦しようと思っている方に一言お願いします。
まずは、IELTSのテストがどんなものなのか全体像を把握するために、過去問や模擬テストに挑戦してみてください。そして全ての英語学習に共通しますが、大量に読み、聴いて、書いて、話すことが重要です。
Listeningでは問題の先読み、Writingでは設問を正確に理解する力が必要なので、文をさっと読んで意味を把握するReading力が必要です。イギリス、特にロンドンは、昔からmulticultureで、外国人を区別しない面白いところがあります。試験勉強を通して色々と学んでいただけるとうれしいです。是非、試験を突破されて夢を叶えてください!

九門先生オススメIELTSセクション別勉強法

Readingアイコン
長文を読む速さが求められます。スピードアップのためには、英語の語順で理解することが必要です。そのために、「意味のかたまり」を読みながら把握するスラッシュリーディングをして、文頭から訳していきましょう。とにかく、大量に読んでください。そして設問に答えたり、要約したりして、内容理解が確実にできていることを確認しましょう。
Listeningアイコン
まず、スクリプトを見ないで、シャドウイングやリピーティングをして、声に出すことを繰り返しましょう。速さに慣れるために、スクリプトを見ながら音声と同時に音読するオーバーラッピングも有効なトレーニングです。ディクテーションは、文法力アップのためにも、素晴らしい効果があります。
トレーニングを一定期間続けることが必要不可欠です。スポーツの上達を想像してみてください。練習を続ければ、必ず効果が現れます。焦らずに頑張ってください。
Writingアイコン
書く力は、実際にエッセイを書いて添削してもらうことを繰り返して養われます。どんどん書きましょう。Task 1で出題されるグラフや図の説明文は、特有の表現を一通り暗記してください。同じ問題について、説明の仕方を覚えてしまうまで繰り返し書くのもいい方法です。
Speakingアイコン
レッスンで実際に話してみることが唯一の上達方法だと思います。いろんな分野の設問を想定して、本番同様にプレゼンテーション、質疑応答をやってみましょう。2分間という限られた時間内に、要領よく発表をまとめられるように、練習あるのみです。発表を聞いた講師からのフィードバックや言い換えを参考にしていただけると幸いです。